Gスクエア若者ドリーム☆プロジェクト
「ハッチハッチェル音楽会」が11/23大盛況にて無事に終了となりました!

前回のブログでは開催に至るまでで気づいたら結構な文字数になっていたので、急遽はじめてのブログ2部構成となります。(まとまりが無くてすみません)
第1部ブログはコチラ↓
https://g-sq.jp/#/news/blog/single?id=3158

というわけで、
いよいよイベント当日。
ハッチハッチェルバンドのギタリスト「アイリッシュコーヘイ」を引き連れてやってきました我らがハッチハッチェルズ。
雪マークの天気予報だったのも朝から爽やかな晴れに変わり流石の晴れ男ぶり健在です。

今回のイベントは1部/2部制で5歳~29歳まで15名の定員にて事前に予約を受け付けました(保護者同伴は2人まで)どちらとも定員に達し、それぞれ30名程の参加者にてイベントスペースABの大きな会場での開催となりました。

ハッチハッチェル音楽会は、
ただLIVEに参加して音楽を聞くのでは無く、
みんなで曲を演奏する参加型のイベントです。

楽器を自分で持ち込んだ方もいらっしゃいましたが、ハッチハッチェル自らが函館市内各所のリサイクルセンターでかき集めた打楽器(太鼓、ドラム、カホンなど)やカスタネットやタンバリンなど様々な楽器を用意しております。

参加者は、自分の好きな楽器を選んで思い思いに演奏していくスタイルです。

イベントが始まりまずはおなじみの
「3.2.1!ハッチェル!ハッチェル!」
ムジカピッコリーノでお馴染みのアレです。

生ハッチェルに少し緊張していた面持ちのちびっこ達も一気にテンション上がります。

そして演奏一発目はなんと!
「与作」
函館と言ったらやっぱり北島三郎。
子ども達にはいきなり渋過ぎる選曲。
ですがそこは流石のハッチハッチェル。
聞きなじみのある民謡&小芝居なども取り入れたオリジナルアレンジ。
「ヘイヘイホ~♪」とみんなで口ずさみます。

そこからは4拍子の曲から、3拍子、アップテンポの曲まで、
そこからは打楽器を打つリズムを事前に参加者に教えながらオリジナル曲&誰もが知ってる曲のアレンジ(「サル、ゴリラ、チンパンジー♪」をあんなにカッコよくできることに個人的に感動)


そして会場は徐々に一体となっていきます。
子どもも大人もみんなマスクの中は最高の笑顔、みんなで真剣に楽器&手拍子でもう最後はひっちゃかめっちゃかです。
本日限定ハッチハッチェルオーケストラが出来上がりました。

あっという間の1時間が終わり、最後はみんなでサイン会&記念撮影と言いたいところでしたが密を避ける為、事前にサインをして貰ったCDを1枚プレゼント。

おそらく皆さん、余韻が冷めやらずお家で音楽会の続きをやっている方もいたのでは、、
イベント終わりに「楽器が弾けるようになりたい!」とハッチェルに申し出るお子さんもいらっしゃいました。

音を楽しむと書いて音楽。
その名の通り、
夢のような楽しいひとときをみなさんと過ごせました。

Gスクエア「若者☆ドリームプロジェクト」は、
函館にいながら第一線で活躍する方に触れて学ぶ機会をつくって、
新しい夢をもつきっかけになったり、
夢を掴むサポートをしたいと出来たプロジェクトです。
今年度は開催前に急遽中止になったものもあり、中々開催が見込めない中でしたが、
このような形で沢山の方に喜んで貰えることが出来て本当に良かったです。

またの機会を是非皆さん楽しみにお待ちください!それでは!

センター長 岡本