Gスクエア的「進路相談」vol.2
ゲストはなんと！映画監督の三宅唱 さんです！！！
学校の進路相談ではない、
Gスクエアの新しいナナメの進路相談。
またの名を ＃シン路相談 緊急企画の第二弾開催でございます。
と言うわけでどうも！
センター長の岡本です。
新年早々ありがたいご縁がつながっております。
映画「きみの鳥はうたえる」でお馴染みの、
そして現在公開中で世界を席巻しつつある「ケイコ目を澄ませて」
映画監督の三宅唱さんが
Gスクエア的「進路相談」のゲストとして登場です。
思い返すと4年前にGスクエアで初めて ＃若者ドリームプロジェクト
を開催した際の講師が三宅監督でした。
地方都市函館では、自分の夢を見つけられない。やりたいことを実現できない。
そんな風に当時高校生の自分は決めつけて都会に憧れて上京した経緯があります。
勿論、外に出ることで地元の良さも悪さも客観的にわかることは良いことですが、
果たして「地方だから」「田舎だから」「函館だから」で諦めてしまうような、
そんな思いをこれからの若者にも持たせるのか？そんなわけにはいかねぇだろと。
「函館でもやれるんだ」「自分もできるんだ」
街や自分の未来に希望が持てる機会を一つでも創っていきたい。
そんな思いに賛同してくれて、
当時「きみの鳥はうたえる」の撮影で函館に滞在していた三宅監督と実現したのが、
2日で短編映画をつくる初めてのドリームプロジェクトでした。
2019年1月。
25名の中学生から社会人までの映画に興味がある函館の若者が集まり、
脚本を考え、スマホで撮影し、編集して、最後はシネマアイリスで映画の上映をする。
三宅唱監督に映画の撮り方や楽しさを一から教えて貰って、
みんなの目が見るからにキラキラ輝いていたあの時間は、
学生の頃に映画に関わりたいと思って踏み込めなく、ただただTSUTAYAでバイトしながら毎日映画を見漁っていた当時の私からすると本当に夢のような時間でした。
（思いに浸っているとまだまだ長くなるので本題に戻します）
お分かりかと思いますがGスクエア的進路相談は、
学校の進路相談とはちょっとわけが違います。
自分の人生の大事な進路に答えなんかあるわけがない。
ただ。
生き方や働き方やカルチャーを、
精一杯もがきながら体現しているかっこ良い大人たちの、
お話を聞いたり、実際に相談したり、一緒に悩んだり、何かきっかけを掴んだり、
そんな時間を皆さんと共有したい。そんなイベントです。
ファシリはフリーライターの阿部光平さん。
トークセッションはIN&OUTの特集記事
「映画監督が見た函館と人」からの4年経ってのお話がリアルで聞けるの最高です。
http://www.inandout-hakodate.com/cn4/miyake_one.html
（2018年12月31日公開）
↑こちら必読
今回もあえて事前申し込みなし！勿論入場は無料！
出来ればGスクエアに来たこと無い、
イベント参加したこと無い人にこそ来て欲しい！
イベント開始の1時間前まで悩んでも、
一緒に行く友達いなくても、
一歩を踏み出してみてください。
アナタのことをお待ちしてます！！
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Gスクエア×IN&OUT
「Gスクエア的進路相談」vol.2
1月22日（日）15：00～
4F GスクエアイベントスペースB
参加対象：中高生、大学生、社会人。
自分のこれからにモヤモヤしている方歓迎
〇ファシリテーター
阿部光平（IN&OUT -ハコダテとヒト-）
〇ゲスト
三宅唱（映画監督「きみの鳥はうたえる」「ケイコ目を澄ませて」）
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