こんにちは!Gスクエアスタッフ佐藤です!
今日は、まちなかスクエア『臨床美術 満開の桜の大木/屏風仕立て』レポートします。

今回講師中村さんに教わりながら素敵な桜の大木を描くことできました!

講師の中村さんは
臨床美術とは?をお話しくださいながら
心のままに桜を描けるよう
丁寧にアドバイスしてくださいました。

手前味噌ですが、自分でも納得のいく出来(笑)
自分の気持ちを素直に出して描くことができたので嬉しかったです!

 最初に墨で幹や木の枝などを描きます。
大木や2000年の老木をイメージし、こんな感じかなぁ~と刷毛をはしらせます。
 次に、筆やスポンジでアクリル絵の具をぽんぽん幹や枝の上に乗せていきます!
無心になれてよい時間なので、存分に楽しんでください~と中村さん。
すこしずつ桜の花が咲いていくような感覚になりました~!楽しい気持ち大爆発です!!
 そして最後は黒で影をつけたり、緑や青などの色を足して思い思いの桜の大木に仕上げていきます。


完成した絵は
1つとして同じ桜の木にならず、まさにみんなちがってみんないい(金子みすゞ)!
参加者の中にはリピーターさんもおられ、以前描いた桜があるから
見比べてみたら面白いかも~!と話していました。
私はおひなさま飾りと一緒に飾って楽しみたいと思います。

6月には紫陽花を描くワークショップもあるそうです!
季節ごとに絵を描ける幸せかみしめ🌸
Gスクエアで桜の訪れを一足先に楽しめた素敵な時間となりました!
中村さん、ご参加の皆さんありがとうございました!


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