スタッフブログ

製本って楽しい! 2

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こんにちは。スタッフのやまもとです。

昨日8月31日に行われた、製本体験にまたまた参加しました!

 

プロジェクト『「世界に一冊だけの本・展」に参加しよう!』の第3回。

製本体験の2回目である今回のテーマはあじろ綴じです。

今回も体験レポートをお送りします。

 

前回の糸綴じはページ数が少ないもの、紙が薄手のものに向いた綴じ方。

今回のあじろ綴じは多ページ、厚手の紙に向いているようです。

 

まずは、中身の部分(今回はメモ帳を使用しています)を2枚の板で挟み、クランプでしっかりと押さえます。この時、背側(接着面)は5mm程度出すようにして押さえます。

 

5mm程度出していた部分に糸のこぎりなどで深さ1mm程度、10mm間隔で溝を入れていきます。

 

両端は5mmくらいの部分に溝を入れます。

 

溝を入れたら次は接着です。まずは木工用ボンドで接着です。

中身の部分の紙同士がきちんと接着するように、筆を使って溝の部分にも丁寧に塗り込んでいきます。

 

木工用ボンドがある程度乾いたら、次はホットボンドを重ねます。

厚さは0.5mm~1mm程度。付け始めは特に、適量を塗るのが難しい!

ホットボンドはこの後の表紙との接着を強固にするため、側面にも塗付していきます。

 

 

2つの接着剤を付けたあとは、表紙と中身の接着です。

表紙の背面にあたる部分にはしっかりと折り目をつけておきます。

この表紙4種類の中から選んだのですが、

プロジェクトのエキスパート、小宮さんのお宅のネコさんが表紙のものを選びました。

なんてかわいい!ネコ好きにはたまりません。

 

 

表紙と中身の背面の接着にはアイロンを使いました。

ホットボンドは熱で溶けるので、一度付けたものをアイロンの熱で再度溶かすことで、

なめらかに均等に接着することができます。

アイロンをあてると、溶けた樹脂との関係でスルスルっと動いてしまう表紙。しっかりと定位置に押さえることが大切です。

 

 

背面と側面をアイロンで押さえたら、あとははみ出したボンド、表紙と本文の端をカッターで

きれいに切り落とせば完成です!

やまもと作成の完成品はこちら

 

 

2回の製本体験に参加し、本を手に取るときは綴じ方が気になってきています。

この本にまつわる体験ができるプロジェクト、次回は文庫本のハードカバー作りです。

開催日は9月21日(木)18時から!

お気に入りの文庫本を持ってぜひGスクエアにお越しください!

プロジェクトのご案内 → 「世界に一冊だけの本・展」に参加しよう!

 

スタッフ やまもと

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